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東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業「第3回シンポジウム」開催のご案内

開催日時:3月15日(木)13時〜/会場:東京都市大学総合研究所(世田谷区等々力)

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東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第3回シンポジウム 「生活密着型次世代燃料電池の研究開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」開催のご案内  東京都市大学(東京都世田谷区 学長:中村英夫)では、平成24年3月15日(木)13時より、戦略的研究基盤形成支援事業 第3回シンポジウム「生活密着型次世代燃料電池の研究開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」を開催いたします。(主催:本学総合研究所エネルギー環境科学研究センター)

 当日は、平成20年度の文部科学省の私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として選定された「生活密着型次世代燃料電池の研究開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」5ヵ年プロジェクトである、固体高分子形燃料電池と固体酸化物形燃料電池に関する研究の進捗状況について報告します。また、招待講演として、東北大学教授の宮本明氏より「実践的コンピュータ化学によるPEFCのマルチレベルシミュレーション」を、独立行政法人物質・材料研究機構主幹研究員の打越哲郎氏より「液中帯電粒子の電気泳動現象を利用したセラミックス製膜技術(電気泳動堆積プロセス)とそのSOFCへの適用」をテーマに、それぞれ講演いただきます。

 平成20年度の研究開始から約4年が経過した本5ヵ年プロジェクトの燃料電池の研究には、要素・分析・評価及びシステム化技術など多岐にわたることから、本学では研究活動を効率的かつ強力に推進するため、先進的な研究を鋭意展開している他研究機関と密接に連携・協力し、研究に取り組んでいます。

 東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第3回シンポジウム「生活密着型次世代燃料電池の研究開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」の開催概要は、下記の通りです。


東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第3回シンポジウム
「生活密着型次世代燃料電池の研究開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」開催概要

■名 称:東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第3回シンポジウム
     「生活密着型次世代燃料電池の研究開発と解析手法の確立によるシステムの最適化」
■主 催:東京都市大学総合研究所 エネルギー環境科学研究センター
■開催日:平成24年3月15日(木) 12:40受付開始 13:00開演
■会 場:東京都市大学 総合研究所「コンファレンスホール」
     東京都世田谷区等々力8-15-1
     アクセス:東急大井町線「等々力駅」下車徒歩10分

東京都市大学 戦略的研究基盤形成支援事業 第3回シンポジウム スケジュール


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〜本件のお問い合わせ先〜

東京都市大学 総合研究所事務室
TEL:03-5706-3111 FAX:03-5706-3786

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