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日刊自動車新聞において、『東京都市大が「エコ1チャレンジカップ」開催 手づくりのEVで中・高校生が勝負 〜1都7県から15チームが参戦〜』をテーマとする記事が掲載されました

〜2012(平成24)年8月30日付 日刊自動車新聞〜

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日刊自動車新聞において『東京都市大が「エコ1チャレンジカップ」開催 手づくりのEVで中・高校生が勝負 〜1都7県から15チームが参戦〜』をテーマとする記事が掲載されました。
日刊自動車新聞において『東京都市大が「エコ1チャレンジカップ」開催 手づくりのEVで中・高校生が勝負 〜1都7県から15チームが参戦〜』をテーマとする記事が掲載されました。


*日刊自動車新聞 2012(平成24)年8月30日掲載(転載承認済)
*著作権は日刊自動車新聞社に帰属します
*右掲載紙面をクリックすると拡大してご覧いただけます


【東京都市大学 エコ1チャレンジカップ】
 本大会は、中学生や高校生が自ら製作した「電気自動車」に、規定のバッテリーを搭載し、1周500mのコースに於いて走行タイム(予選:2周、決勝戦:8周)を競うものです。本年度は、1都7県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、長野)から、15校15チームが出場しました。毎年、開催を重ねるごとに参加チームの技術力が増しており、車輌の軽量化や、流体力学対応のボディーデザインのほか、駆動系統など生徒たちの環境にもやさしい車輌づくり(創意工夫)が随所に見られています。
 本学では1998年より「バッテリーカーコンテスト」として、走行距離を競う大会を毎年開催(2001年、2011年は開催せず)していましたが、本年度より「都市大エコ1チャレンジカップ」と改め、走行タイムを競う大会となりました。「創意工夫に基づいたものづくり」の場を提供。次回開催の際も、バッテリーの電気エネルギーの効率的活用や自動車の基本性能を競い、エネルギーの尊さと技術の重要性を体験する大会となることを期待しています。


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