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東京都市大学アクションプラン2030 スマートフォン用メイン写真

アクションプラン2030の目指すところ

本学は、2009年度に前身校である武蔵工業大学と東横学園女子短期大学が統合し、東京都市大学に改称、新たにスタートしてから2015年度で7年目を迎えました。

一方、2020年問題に象徴されるように18歳人口が一段と減少し少子高齢化が進むなど厳しい社会環境の中、わが国がより一層グローバル化する世界経済社会において存在感を示し続けるためには、これを可能とする人材の育成を早急に進める必要があります。同時に社会は、人類の文明と文化に貢献する研究成果を大学に求めています。

本学がこの激変する時代と社会の要請に応えるためには、これまでの取り組みの成果に加えて、その成果に十分な分析と検討を常に行いながら、迅速かつ柔軟に変革し続けていく必要があります。

以上のような観点から、本学ではこの度、創立90周年(2019年)と創立100周年(2029年)という中長期的な視点から「東京都市大学アクションプラン2030」を策定しました。ここに記載された本学の将来ビジョン実現に向け、各種施策のもとに全教職員が力を結集させて計画的に改革を推進し、その成果をもって社会に貢献していきます。